テーラードジャケットのアイロンを自宅で かけ方のコツを紹介☆

テーラードジャケットのアイロンを自宅で かけ方のコツを紹介☆

テーラードジャケットのしわって、自宅でアイロンがけしても大丈夫なのか少し迷いますよね。素材や温度に注意すれば、自宅でもアイロンがけをすることができますよ。

そこで今日は、ジャケットのアイロンがけを自宅でおこなう場合のかけ方とコツについて書いていきます。

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テーラードジャケットにアイロンはOK?

テーラードジャケットは素材によって、自宅でアイロンがけできるもの、できないものが分かれているので、まずはジャケットについている洗濯表示タグのアイロンマークを確認しましょう。

アイロンマークに×がついているものは、デリケートな生地や特殊な生地を使っているため、自宅でアイロンをかけるのはちょっと難しいです。シワが気になる場合はクリーニング店に持ち込んで相談しましょう。

それ以外のアイロンマークでしたら自宅でアイロンがけすることができます。生地に使われている素材によって、アイロンマークに温度や当て布、スチームの有無が指示されていますので、それにしたがいアイロンがけしていきましょう。

花王さんのサイトにアイロンマークの意味が分かりやすくまとめられていますので、「このマークはどうやってアイロンかければいいの?」と、わからない場合はこちらのリンクを参考にしてください。

確認が終わったら、アイロンがけのポイントについて紹介していきたいと思います。

ジャケットのアイロン かけ方のポイント。

まずはアイロンの温度設定をしっかり確認しましょう。使われている生地にあった温度を設定しないと生地が傷んだり、最悪の場合こげて穴があいたりすることもあるので注意しましょう。生地の素材別アイロン温度は、こちらの一覧表も参考にしてみてください。

次はアイロンがけする順番です。袖→後身頃→脇→前身頃→見返し→衿、という順番でかけていくようにします。

この順番は、以前スーツの縫製工場で働いていたときに教えてもらったのですが、アイロンがけしたところに再びシワがつきにくくなる順番なんですって!

スーツのジャケットに限らず、どんなジャケットにも通用する順番とのことで覚えておいて損はないですよ。

アイロンがけする際は、当て布をするようにしましょう。当て布はアイロンの熱やこすれから生地を守る役割があります。

ジャケットに使われるような生地は、直接アイロンでこすりすぎると「テカリ」といって生地が光ってしまうものが多いので、テカリ防止のために当て布は必ず用意しましょう。

特別な布じゃなくても、ハンカチやバンダナ、手ぬぐいなど自宅にあるもので充分です。それでは実際にアイロンがけしていきましょう。

テーラードジャケットのアイロンを自宅で かけ方のコツを紹介☆

はじめは袖から肩です。袖は立体的になっているので、変なシワが寄らないようにアイロンがけするのは結構難しい場所です。

そこで縫製工場で働いていたときに教えてもらった裏ワザを紹介。まずはバスタオルを1枚用意して固めに巻いてください。

テーラードジャケットのアイロンを自宅で かけ方のコツを紹介☆

このバスタオルを袖に入れるとこんな感じで立体的になり、スーツ工場やクリーニング店で仕上げアイロンに使う袖馬のかわりになるので、アイロンがけがラクになります。

テーラードジャケットのアイロンを自宅で かけ方のコツを紹介☆

後身頃から脇にかけてです。脇の部分はカーブが多いので、アイロン台のカーブしている部分にうまく沿わせるようにするときれいに仕上がります。

テーラードジャケットのアイロンを自宅で かけ方のコツを紹介☆

前身頃のポケットや内ポケットは、布が出っ張りますのでアイロンがぶつかり、「アタリ」が出やすくなります。アタリというのは、強い力で生地をプレスすることで表面の毛が寝てしまったり、つぶれて光ってしまうことをいいます。

当て布が心強いアイテムになりますので、全体的にしっかり覆ってからアイロンするようにしましょう。

ここまでの流れをわかりやすくまとめてある動画がありました。縫製工場の職人さんによる、ジャケットの家庭用アイロンのかけ方講座です。

バスタオルを使わない袖部分のアイロンがけの方法や裏地部分のアイロンがけについても紹介されているので参考になりますよ。

袖から始まりさいごはアイロンのスチームで仕上げをする方法まで、4部構成の動画になっているので最初から見るのがオススメです。

ジャケットにアイロンするコツ。

自宅でジャケットをきれいにアイロンがけするコツとして、アイロンを押す力はあまり強くしすぎないのがポイントです。

生地をなでるようにアイロンをすべらせていけば、充分シワは取れるような生地が多いので、ゴシゴシこすりすぎないようにします。

Yシャツなどとは違い、ジャケットは強い圧力をかけると変なシワが寄ったりアタリがでてしまう原因になりますので注意していきましょう。

また、シワを一気に取ろうとすると生地が引っ張られて逆にアイロンじわができてしまうので、慣れないうちは少しずつシワを伸ばすようにアイロンがけするのがきれいに仕上がる近道ですよ。

テーラードジャケットのアイロンを自宅で かけ方のコツを紹介☆

ということで、こちらの写真が今回自宅でアイロンがけしたジャケットになります。向かって左側のみアイロンをかけてみました。右側とくらべると、シワがなくなってるのがわかりますでしょうか?(画質があまり良くなくてすみません^^;)

自宅のアイロンでもこれだけきれいに仕上がりますので、ヨレヨレのジャケットがご家庭にある方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

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さいごに

最初はアイロンがけに時間がかかってしまうジャケットですが、コツをつかめば10~15分ぐらいで仕上げられるようになりますよ。

きれいにアイロンがかかったジャケットは誰が見てもかっこいいので、自宅でこまめにアイロンをかけてまわりの人と差をつけちゃいましょう!

さいごまで読んでいただいてありがとうございました。

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