サボテンを植え替える目安と方法 季節はいつ頃がいいの?

今から15年程前に近所の花屋さんで買ったミニサボテン。はじめは親指ぐらいの大きさでしたが、こんなに大きくなりました(笑)

さすがにこのままじゃ曲がって窮屈そうなので、先日新しい植木鉢に植え替えをしました。

植え替えの目安とやり方、時期についてまとめてみましたので、サボテン栽培の参考になればうれしいです^^

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 サボテンを植え替える目安とタイミング。

サボテンは他の植物にくらべると成長する速度が遅いため、植え替えのタイミングが少しわかりづらい植物ですが、以下の4点を植え替えの目安にするとよいでしょう。

  1. サボテンが成長して鉢とのバランスが悪い。
  2. 鉢の底から根が飛び出ている。
  3. 土に根が張りすぎて水が染みこんでいかない。
  4. 1年以上植え替えをしていない。

今回私はサボテンが大きくなって鉢とのバランスが悪いというのもありますが、長年同じ鉢に植えていて底に穴があき土が半分近く無くなってしまった、という理由で植え替えをしてみました。

 ☆用意するもの☆

  • 植木鉢(底に穴があいているもの)
  • サボテン栽培用の土
  • 石(庭とかに転がってるものでじゅうぶん)
  • ゴム付き軍手、またはビニール手袋
  • 移植ごて(なくてもOK)

植え替える鉢のサイズはサボテンの大きさよりも、一回り大きいサイズの植木鉢を選ぶようにしましょう。

サボテンは水はけと通気性の良い環境を好むため、底に穴があいている鉢を選んでください。

あまり深い鉢に植え替えると、土に水分が残って根腐れをおこしやすくなるので、サボテンの高さよりもやや深い鉢にするのもポイントです。

…と言いつつもあまり神経質にならず、サボテンの大きさとおおまかバランスが取れる鉢に植え替えれば元気に育ってくれるので、だいたいの大きさで選べば大丈夫です。

サボテン栽培用の土は、サボテンの育成にあわせて水はけと通気性がよく、根腐れをおこしにくく調整された土で、植え替え後の管理もラクになるためぜひ用意しましょう。

最近では100均のサボテン栽培用の土も肥料入りで質も良くなっているので、お安くそろえたい場合は100均で探すのもアリです。

 サボテンを植え替える方法。

① それでは植え替えていきます。はじめに植木鉢の底にある穴から土がこぼれないよう、石を何個か並べサボテン栽培用の土を鉢の半分ぐらいまで入れます。

② サボテンのトゲが手に刺さると痛いので、軍手をはめて鉢から引き抜きます。トゲが柔らかいサボテンならビニール手袋でも大丈夫です。

新しい土の性質がもとの土と違いすぎると、根がうまく伸びないことがあるので、根っこについた土はできるだけきれいに落としてください。

サボテンを植え替える前は1週間~10日ほど水をやらず、土を乾燥させてからおこないましょう。

土が湿ったままだと、根が土にひっぱられてダメージを受けてしまいます。土の内部までしっかり乾燥させてあげると、根っこについた土もパラパラっときれいに落ちてくれます。

ミニサボテンは土の表面が色のついた砂で固められている場合も多いですが、よく乾燥させてから移植ごてで少しずつ掘っていくと、結構きれいに取れますよ。

③ 根っこについた土をきれいに取り除き、土のまんなかを軽く窪ませサボテンを立てます。

根っこが隠れるよう、植木鉢の上まで再び土をかぶせてあげれば植え替えの完了です。

柱サボテンのように背の高い品種は、ぐらぐらしないよう根元の土をやや盛り気味にするとしっかりします。

新しい土に慣れさせ、根っこがきちんと張れるようサボテンに準備期間をあたえるため、水やりは植え替え後1週間経ってからあげるようにしましょう。

・サボテンの植え替え 根っこは切る?切らない?

サボテンを植え替える方法について調べると、根を切るというやり方と、切らずにそのまま植え替えるというやり方が2種類出てきますよね。

「どちらのやり方だと失敗しないで大きく育つの?」と少し疑問ですが、個人的にはあまりこだわらなくても大丈夫かな、と感じます。

私はサボテンを鉢から取り出した時、根っこの様子を見てびっしり絡まって鉢の形になっている場合は切っていますし、根っこが張っていなくてひょろっと短い時は、そのまま植え替えています。

サボテンの植え替え【根を乾燥させる/させない問題】という、詳しくまとめられているブログがありますので参考になさってくださいね。

 サボテンを植え替える季節はいつ頃がいいの?

サボテンは春(4月下旬~5月下旬)と秋(8月中旬~9月中旬)に植え替えるのがよいとされています。

春はサボテンにとって成長期に入る季節なので、植え替えには最適です。

サボテンの種類によっては、夏の強い日差しで日焼けをおこしたりする場合もあるため、夏よりは秋に植え替えをおこなったほうがいいでしょう。

サボテンにとって冬は休眠期に入るため、寒すぎる季節に植え替えをするのは控えるようにします。

ですが鉢が割れたりして、冬に植え替えをしなければならない、という場合もあると思います。

今回私も植木鉢の底に穴があいたため、12月という冬まっさかりな季節に植え替えをしなければなりませんでした。

もともと元気なサボテンなら植え替え後にたっぷりと日光にあてて、寒くなり過ぎないよう室内で管理すれば、枯れずに冬を越すこともできます。

とは言えサボテンにとって休眠期の植え替えは、人間で例えるなら心臓の大手術のようなものなので、やむを得ない場合以外は避ける、という部分は覚えておきましょう^^;


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サボテンの植え替え直後と数か月後の様子。

こちらの写真は植え替え直後、12月に撮影したサボテンの様子です。

そしてこちらが3か月後の3月に撮影した様子です…すごい!あんなに曲がってたのにまっすぐ伸びてる!!

やむを得ず冬に植え替えをしてしまったのですが、春に向かって新しいトゲも伸び始めて一安心です^^

今まで何度かサボテンの植え替えにはチャレンジしましたが、ミニサイズの柱サボテンの植え替えは初めてだったので元気に育ってくれて良かった♪

今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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